概要

出現/消失用のshader4種類です。武器や小道具、ログインアニメーションなどにどうぞ。 モデルの頂点を移動させているため、モデルによって見え方が違います、お好みで調整してください。 2020/01/13 各shaderにPositionRandomPower ,DensityMap,DensPowerの項目を追加、ランダムのseedの値を調整。

内容物

Shader4種類　 boxArrivalShaderV2 butterflyArrivalShader_simpleV2 butterflyArrivalShader_swirlV2 sakuraArrivalShader_swirlV2 サンプルシーン arrivalshaders Texture butterfly sakura

ざっくりとした説明

boxArrivalShaderV2 　四角い枠が大量に出てきて出現/消失する butterfly ArrivalShader_simpleV2　蝶が法線方向に飛んでいき出現/消失する butterfly ArrivalShader_swirlV2　蝶が渦を巻きながら飛んでいき出現/消失する sakuraArrivalShader_swirlV2 　桜の花びらが渦を巻きながら飛んでいき出現/消失する

それぞれのシェーダのプロパティについて

boxArrivalShaderV2 Texture 消失前の元のテクスチャ Height　消失と出現の境の値（基本的にこの値を上下させて出現/消失してください） ReverseArrive　通常とは出現の方向を逆にします MainColor 縁の色 EmissionColor 出現時に発光する際の色 EmmisionRate 出現時の発光する割合（1/EmissionRate、の割合で発光します） BoxSize　箱の大きさ AspectRatio 箱の縦横比 AspectRatioPower 出現時の縦横比の変化の大きさ ArriveDistance 　出現する最大サイズまでの距離 ArriveDistancePower 最大サイズから最小サイズまでの変化の大きさ PositionRandomPower 箱の位置のランダムの力 WavePower 出現時の箱の位置の揺れる力 WaveWidth 揺れる幅 EdgeWidth 縁の幅 AXIS（XYZ)　 出現する方向 ARRIVE_AXIS（XY)　箱のサイズの変化方向 WAVE_AXIS（XYZ)　 揺れの方向 DensityMap　箱の密度を決める白黒マスクテクスチャ、白色に近いほど密度が薄くなる DensPower　高い値にするほど密度が薄くなる、DensityMapを参照する butterfly ArrivalShader_simpleV2 Texture 消失前の元のテクスチャ ButterflyTexture 蝶のテクスチャ Height　消失と出現の境の値（基本的にこの値を上下させて出現/消失してください） ReverseArrive　通常とは出現の方向を逆にします ReverseButterfly 蝶の向き（0.5以下、0.5以上で変わります） MainColor　蝶の色 ButterflySize 蝶の大きさ Range 蝶の出現する長さ Distance 蝶の消失までの距離 DistancePower　蝶のある距離に対するHeightのかかる強さ PositionRandomPower 蝶の位置のランダムの力 WavePower 出現時の蝶の位置の揺れる力 WaveWidth 揺れる幅 AXIS（XYZ)　 出現する方向 DensityMap　蝶の密度を決める白黒マスクテクスチャ、白色に近いほど密度が薄くなる DensPower　高い値にするほど密度が薄くなる、DensityMapを参照する butterfly ArrivalShader_swirlV2 Texture 消失前の元のテクスチャ ButterflyTexture 蝶のテクスチャ Height　消失と出現の境の値（基本的にこの値を上下させて出現/消失してください） ReverseArrive　通常とは出現の方向を逆にします ReverseButterfly 蝶の向き（0.5以下、0.5以上で変わります） MainColor　蝶の色 ButterflySize 蝶の大きさ Range 蝶の出現する長さ PositionRandomPower 蝶の位置のランダムの力 WavePower 出現時の蝶の位置の揺れる力 WaveWidth 揺れる幅 AXIS（XYZ)　 出現する方向 SWIRL_AXIS（XYZ)　渦の方向 DensityMap　蝶の密度を決める白黒マスクテクスチャ、白色に近いほど密度が薄くなる DensPower　高い値にするほど密度が薄くなる、DensityMapを参照する sakuraArrivalShader_swirlV2 Texture 消失前の元のテクスチャ ButterflyTexture 桜の花びらのテクスチャ Height　消失と出現の境の値（基本的にこの値を上下させて出現/消失してください） SortMode　桜の花びらの向きをソートします ReverseArrive　通常とは出現の方向を逆にします ReverseSakura 桜の花びらの向き（0.5以下、0.5以上で変わります） MainColor　桜の花びらの色 SakuraSize 桜の花びらの大きさ Range 桜の花びらの出現する長さ PositionRandomPower 桜の位置のランダムの力 WavePower 出現時の桜の花びらの位置の揺れる力 WaveWidth 揺れる幅 AXIS（XYZ)　 出現する方向 SWIRL_AXIS（XYZ)　渦の方向 DensityMap　桜の密度を決める白黒マスクテクスチャ、白色に近いほど密度が薄くなる DensPower　高い値にするほど密度が薄くなる、DensityMapを参照する 基本的にObjectの大きさ1で想定されていますが、FixScaleの値を変化させることである程度対応できます。 注意：共通項目のTessFactorは大きくすると負荷が上がります、頂点数が足りない場合のみ変更してください。

改造等は自由にしていただいて構いませんが、再配布等は不可とさせていただきます。 他人の迷惑にならない様に使用してください。 また利用は自己責任とし、トラブルが発生した場合でも一切の責任は負いかねます